MODを増やす上で、いずれはOblivion Script Extender(以下OBSE)が必須になってくるようだし、日本語化パッチv0.16betaがOBSEで導入できるので、大量にMODを導入する前にバージョンアップしておくことにした。
■日本語化パッチv0.15cが当たっていない状態に戻す
C:\Games\OblivionにOblivion.OLDがあることを確認したら、Oblivion.exeを削除。Oblivion.OLDをOblivion.exeにファイル名変更。
■OBSEの導入
参考:
OblivionScriptExtender
Oblivion Script Extender(OBSE)0020beta6をダウンロード、解凍。
※安定版はv0020だが、それでは不具合が出るMODが存在するらしいので、ベータ版の0020beta6を入れることにする。こちらも不具合起きるかもしれないが、まあ運だ。その時は入れなおせばいい。
C:\Games\Oblivionにobse_1_2_416.dll、obse_editor_1_2.dll、obse_loader.exeをコピーする。
これで導入は終わり。
これからはC:\Games\Oblivionにあるobse_loader.exeからゲームを起動することになる。
obse_loader.exeへのショートカットをデスクトップに作ってもいいが、アイコンが味気ないので元々のOblivion本体を起動するアイコンのリンク先をC:\Games\Oblivion\obse_loader.exeに書き換えることにする。
デスクトップのOblivionのアイコンを右クリック、“ショートカット”タブをクリック、リンク先項目のC:\Games\Oblivion\Oblivion.exeを
C:\Games\Oblivion\obse_loader.exeに書き換えて、「適用」をクリック、「OK」をクリックする。
Oblivionアイコンをダブルクリックして起動するか確かめる。
この際、ドス窓(黒い小さな画面)が開くが問題ない。そのまま放置しているとゲームが起動する。
今は日本語化パッチも日本語MODも外しているので全て英語で表示されると思う。
では日本語化パッチを当てていく。
ゲームを起動している場合は終了させる。
■v0.16(beta)導入
v0.16 beta3をダウンロードする。
「今すぐダウンロード。ウイルスは検出されませんでした」をクリック、20秒ほど待つ、「ファイルを今すぐにダウンロード」をクリック、デスクトップ等に保存、解凍。
次に、C:\Games\Oblivion\Dataの中に、OBSEフォルダを作る。
C:\Games\Oblivion\Data\OBSEの中に、Pluginsフォルダを作る。
C:\Games\Oblivion\Data\OBSE\Pluginsに、obja_12416.dllとobja_config.exeをコピーする。
以上で日本語化パッチ当ては終わり。
ここちゃんと当たってるか確認しておく。
obse_loader.exe、もしくは先ほどリンク先をobse_loader.exeにしたアイコンからOblivionを起動する。
ニューゲーム等でゲームを開始して、ゲーム内で@キーを押してコンソール(ゲーム内画面左下に“|”のような立て棒)が出るか、^キー(=やほが書かれたキーの右隣にあるキー)を押してFont設定が出れば(出るまでに少し時間がかかるかも)日本語化パッチ当ては成功していると思われる。
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